NHK金曜時代劇「天晴れ夜十郎」のあらすじ
1996年 9月-1997年3月
主演 阿部 寛
第１４回「傷だらけの宗俊」
河内山宗俊（石坂浩二）が、何者かに命を狙われ、夜十郎（阿部寛）と浪風（蟹江敬三）が間一髪のところで助ける。
宗俊は襲った者に心当たりがあるようだが何も明かさない。
夜十郎は、生糸屋の主人、おりん（田村英里子）に英語を教える事になる。
おりんは幼い頃に両親と死に別れて以来、一人で店を守って来たのだった。
おりんの両親は悪事をネタに強請られて身投げをしたのだという。
宗俊は生糸問屋の富一（岡野進一郎）を強請る。
宗俊の命を狙う富一。
おりんは身を挺して宗俊を守り重傷を負う。
しかし、そのおりんが宗俊を刺す。
看病をする夜十郎に、宗俊はおりんとの間にあった過去の秘密を打ち明ける。
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